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Yuです!
本日は、「筋肥大における野菜の重要性」に関する記事になります!
筋トレしている皆さんは、三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂質)には気を使っていると思います。
もちろん、この三大栄養素のバランスのとれた食事をすることが筋肥大をする上での最優先事項になります。
しかし、いかに効率的に筋肥大を達成していくかを考えたときに、野菜の存在は外せません。
PFCバランス(三大栄養素のバランス)にばかり気を取られて、野菜を食べるのを疎かにしている人はいないでしょうか?
どのくらいの人がタンパク質、炭水化物、脂質と同じように野菜を食べることを重要視しているでしょうか?
そこで、本記事では、「筋肥大と野菜の関係」をテーマに、
1.筋肥大における野菜の重要性
2.摂取すべきおススメの野菜
について順に解説していきたいと思います!
では始めていきましょう!
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筋肥大における野菜の重要性
まず、筋肥大における野菜の重要性について理解するには、筋トレ後の身体の状態について知る必要があります。
筋トレをすると、身体が大量の酸や毒素を生み出し、身体は酸性の状態になります。
身体が酸性状態にあることは、様々なデメリットをもたらします。
・筋肉を作る筋合成が鈍化する
・筋肉の分解(カタボリック)が進行する
・代謝の低下(体脂肪がエネルギーとして使われにくくなる)
・筋トレパフォーマンスの質が低下する
こうしたデメリットを避けるためには、酸性状態の身体を脱する必要があるのですが、ここで野菜が必要になります。
野菜には、野菜に含まれるミネラルによるアルカリ化作用があります。
このアルカリ化作用により、身体が作り出した毒素や酸を中和し、身体を中性状態にすることができます。
身体が中性状態になると、以下のメリットがあります。
・筋肉を作る筋合成が促進
・体脂肪を燃焼する代謝反応が起きる
・筋トレのパフォーマンスが上がる
また、野菜に含まれるビタミンは、身体の様々な酵素を助けてくれる働きがあります。
この野菜に含まれるビタミン、ミネラルや電解質をサプリで完全に補うのは不可能です。
ただ、そうはいっても、サプリを活用するのとしないのとでは全然違いますので、野菜を日常的に摂取できない方はサプリメントを活用するのもありだと思います。
日常的に野菜を摂取する余裕のある方は、野菜を積極的に摂取するのが望ましいです。
摂取すべきおススメの野菜
では具体的にどのような野菜が重要なのでしょう。
おススメの野菜を以下にまとめました。
・ブロッコリー、アスパラガス、ほうれん草、ケール、パプリカなど
野菜の栄養素(ビタミン・ミネラルなど)を総合的に摂取するには、これらの1種類だけをたくさん食べるより、なるべく種類を多く食べることが重要です。
摂取タイミングは朝、そして体が酸性の状態になりやすい筋トレ後に摂取するのが望ましいでしょう。
先程も述べましたが、外出先だったり忙しいなどで野菜を摂取できない場合はサプリメントで補いましょう。
完全にはカバーできませんが、取らないよりは大きく違います。
私はどうしても時間がない時は、こちらの青汁とサプリで済ませています。
特にこちらの青汁は、食物繊維、大麦若葉粉末、緑茶粉末、ほうれん草粉末、ブロッコリー粉末、ケール粉末、米こうじ粉末、ボタンボウフウ粉末、スピルリナなど多種類の野菜が取れ、また酵素や乳酸菌も含まれています。
青汁独特の苦みもなく、非常に飲みやすいので、筋トレ後すぐに食事ができないときは重宝しています。
皆さんもご自身なりに工夫して生活の中に野菜を取り入れ、より効率的な筋肥大を狙いましょう!
本記事は以上になります!
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マッチョ野郎さん
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