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プロテインシェイカーの選び方【おススメメーカー厳選6種紹介】

投稿日:2020年6月5日 更新日:

本日もご訪問ありがとうございます!

Yuです!

 

今回はプロテインシェイカーについての記事になります!

 

以前の記事では、初心者にもおすすめのプロテインとその選び方について解説しました。

初心者の方でもプロテインについて一通り理解してもらえたのではないかと思います!

筋トレ初心者におススメホエイプロテイン【メーカーごとの徹底比較】

 

ですが、プロテインを飲むためにはシェイカーが必要です。

 

最悪なくても大丈夫ではあるのですが、特にジムに通う方はプロテインを持ち運ぶために必須のものになります!

 

自宅でトレーニングされる方も、手軽に効率よくプロテインを補給するためにも、1つは持っておくべきだと思います!

 

ただ、今までプロテインシェイカーを買ったことがない人、そもそもプロテイン自体飲んだことがない人はどのシェイカーがいいのか、さっぱり分かりませんよね。

 

そこで、この記事では、プロテインシェイカーを選ぶ際のポイントを簡単にご紹介し、初心者にも安心して使えるプロテインシェイカーを厳選して5つほどご紹介いたします!

 

記事の流れとしては

 

1.プロテインシェイカーを使うメリット4つ

2.シェイカーを選ぶ際のポイント

3.初心者にもおススメのシェイカー厳選6選

 

の順で進めていこうと思います!

 

この記事を読み終えると、ご自分の条件に合ったシェイカーが選べるようになっていると思います!

 

 

プロテインシェイカーを使うメリット4つ

 

そもそも、プロテインシェイカーは、その名の通り、プロテインを水や牛乳と混ぜるために使う容器の事を言います。

 

ですので、正直言ってしまうと、シェーカーがなければプロテインを飲めないかと言ったら、そうではありません。

コップやタンブラー、マグボトルなど、飲み物を入れる器があれば、プロテインを溶かすことができるからです。

 

ですが、より手軽に効率よくプロテインを飲むためにシェイカーを使うことをオススメします。

例えば、コップではプロテインをスプーンなどで水などと混ぜ合わせることになるのですが、それですとプロテインが溶け残ることがあります。

 

日常的にプロテインを飲み続ける予定の人は、シェイカーを用意しておくと、コップに比べてはるかに使いやすさを実感できると思います。

 

専用容器のシェイカーには、様々な工夫が施されており、そのメリットは大きく分けて4つあります。

 

1. プロテインの粉を入れやすい

1つ目は、「プロテインの粉を入れやすい」点です。

 

プロテインシェイカーは、タンブラーなどと比べ、口が広く作られています

ですので、プロテインの粉を移すときにこぼれる心配はほぼありません

(当たり前ですが、乱暴に入れるといくら口が広くてもこぼれてしまいます(笑)、ただ入れる時に必要以上に慎重になる必要はありませんね!)

 

また、口の広さはそのまま洗いやすさにもつながります。

 

 

2. プロテインの粉と水を混ぜる時こぼれにくい

2つ目は、「プロテインの粉と水を混ぜる時こぼれにくい」点です。

 

フタを締めて上下にシェイクすることでプロテインと水を混ぜ合わせるので、しっかりとフタを締めていればこぼれる心配がありません。

 

コップで混ぜ合わせる場合だと、こぼさず慎重に混ぜる必要がありますよね。

 

3. 粉が溶け残りにくい

3つ目は、「粉が溶け残りにくい」点です。

 

例えば、コップでプロテインと水を混ぜ合わせようとすると、どうしても粉の溶け残りが発生してしまいます。

 

シェイカーを使えば、上下に振って混ぜることにより、コップよりも断然粉と水が混ざりやすく、満遍なく溶かすことができます

 

4.計量のメモリが付いている

4つ目は、「軽量のメモリがついている」点です。

 

プロテインを混ぜる際、わざわざ計量カップを取り出し、いれる水や牛乳の量を図るのは手間がかかりますよね。

シェーカーには容量の目盛りが付いているものが多いので、水を量って入れるという手間が省けるだけでも、特に忙しい時にはシェーカーの利便性を感じると思います。

 

以上が、プロテインシェイカーを使うメリット4つになります!

 

 

シェイカーを選ぶためのポイントは「大きさ・容量」「密閉性」「形状」の3つ!

 

続いて、シェイカーを選ぶ際に気を付けるべきポイントについて解説します。

 

シェイカーを選ぶ際に気を付けるべきポイントは、「大きさ・容量」「密閉性」「形状」の3つです

 

1.「大きさ・容量」

初めに、「大きさ・容量」についてです。

 

「大きさ・容量」は、その名の通り、容器に入れられる液体の容量です。

 

一般的には、200ml前後の水や牛乳にプロテイン溶かして飲む場合が多いので、控えめに飲む人は300mlぐらいのものでも構いませんが、500mlは入るものを選ぶとたいていの場合は大丈夫です。

(現に私も500mlのものを使っています)

 

2.「密閉性」

続いて、「密閉性」については、分かりやすく言いますと、プロテインの漏れにくさです。

 

密閉性の高さは、フタの締まり具合を見れば明らかで、フタを1周して閉めるだけの商品よりも、2周以上回して閉められるシェイカーの方が漏れる可能性が低く、密閉性が高いといえます。

 

3.「形状」

最後に、「形状」についてです。

 

プロテインシェイカーには2種類の形状があります。

 

ボトルに直接口をつけて飲むタイプ」と、「フタに飲み口が付いているタイプ」です。

それぞれにメリット・デメリットがあるのでご紹介しますね。

 

・ボトルに直接口をつけて飲むタイプ(ボトルタイプ)

 

メリット:口が広く、シンプルな形状のため手入れが楽、またプロテインを一気に飲みたい方にもおススメです

デメリット:開ける際にフタについたプロテインがこぼれ落ちてしまう可能性があるため、トレーニング中にこまめに飲みたい方にはおススメしません

 

・フタに飲み口が付いているタイプ(飲み口タイプ)

 

メリット:飲み口がついているので、トレーニングしながらや、運動中にこまめにプロテインを取りたい方におススメです。

デメリット:飲み口が付いている分、ボトルタイプよりお手入れに時間と手間がかかってしまいます

 

以上が、プロテインシェイカーを選ぶ際に気を付けるポイントになります!

 

 

おすすめプロテインシェイカー厳選6選

 

さて、ここからは、先程説明したシェイカー選びのポイントを踏まえ、私や周りのトレーニング仲間が実際に使ってみた中でおススメのシェイカーを厳選して5つほどご紹介したいと思います!

 

どれも初心者の方におススメできるものを厳選しております!

 

1   ザバス プロテインシェイカー

まず1つ目は、「ザバス」のプロテインシェイカーです。

 

定番シェイカーですね。容量は500mlでシンプルな「ボトル型」のシェイカーです。

その他の特徴としては以下の通りです

 

・シンプルな形状で、洗いやすい

・飲み口が広く、大きいスプーンでもプロテインをこぼす心配がない

・手に馴染むフィット感があり、シェイクしやすい

・薬局やスポーツショップでも手に入りやすい

・値段がリーズナブル

 

初心者にも使いやすいシェイカーですので、これを最初のシェイカーとして選ぶ方も多いのではないのでしょうか?

 

明治 ザバス(SAVAS) プロテインシェイカー (500ml) 黒(ブラック) 1個

 

 

2 ウイダー プロテインシェイカー

次は「ウイダー」のプロテインシェイカーです。

 

こちらも定番のシェイカーで、容量は500mlで、「ボトル型」のシェイカーでザバスと同じです。

 

他の特徴は以下の通りです。

 

・シンプルな形状で、フタが大きくて洗いやすい

・真ん中が少しへこんだ形状で、手に馴染みやすい、フィットしやすい

・フタが「カチッ」と確実に閉まるので、シェイクしたときに液漏れしにくい

・飲み口の部分の口当たりがよく、飲みやすい工夫がされている

・コスパは最強(1つ400円程で、十分リーズナブルなザバスより200程安いです)

 

ウイダー プロテインシェーカー

 

 

3 マイプロテイン シェイカー(スリムシェイカー)

3つ目は、「マイプロテイン」のシェイカーです。

 

容量は600mlで、こちらは「飲み口型」のシェイカーになります。

 

主な特徴は以下の通りです。

 

・容量が多め

・泡だて器のようなミキシングボールによって、シェイク効率が高められる

・シェイクしたときのプロテインの溶け残りを防げる

・フィット感があり非常に持ちやすい

・ただ背が高く、細長い形状のため、「ザバス」や「ウイダー」のシェイカーと比べると、洗いにくいかもしれません

 

 

MyProtein 600 ml

 

 

4 DNS アクティブシェイカー

4つ目は、「DNS」のシェイカーになります。

 

容量は350mlで、こちらも「飲み口型」のシェイカーになります。

 

主な特徴は以下の通りです。

 

・容量は少なめだが、その分コンパクトなため、バッグなどに入れて持ち運びやすい

・背が低いため、「飲み口型」でも底まで洗いやすい

・値段が500円ちょっととリーズナブル

 

 

DNS アクティブ シェーカー 350ml

 

 

5 ブレンダーボトル classic

5つ目は、「sundesa」のブレンダーボトルシェイカーです。

 

容量は600mlで、「飲み口型」のシェイカーになります。

 

主な特徴は以下の通りです。

 

・容量が多め

・ステンレス製のブレンダーボールがシェイク効率を高め、溶け残りを防げる

・ブレンダーボールがステンレス製なため、錆びたり腐食したりする心配がない

・値段は他のものと比べて高めだが、特許技術が使われていたりなど、その分高品質

 

 

ブレンダーボトル 【日本正規品】 BlenderBottle Classic V2 20オンス (600ml) ブラック BBCLV220 FCBK

 

 

6 Kentai シェイカー

6つ目は「Kentai」のシェイカーです。

 

容量は500mlで、「ボトル型」のシェイカーになります。

 

主な特徴は以下の通りです。

 

・ボトルが太めで洗いやすい、底までしっかり洗える

・コンパクトなシェイカーなため、持ち運びしやすい

・フタがかなりしっかり閉まるため、液漏れしにくい

 

 

Kentaiシェーカー 500cc

以上が、おススメのプロテインシェイカー6選になります!

 

 

まとめ ~ご自身の条件に合ったシェイカーを選びましょう~

さて、ここまで

 

1.プロテインシェイカーを使うメリット4つ

2.シェイカーを選ぶ際のポイント

3.初心者にもおススメのシェイカー厳選6選

 

について順を追って説明してきました。

 

ここまで読んでくださった方は、プロテインシェイカーの特徴や選び方のポイント、どういったシェイカーがおススメなのかについて一通り理解してもらえたかと思います!

 

この記事を最大限活用して、皆さんの求める条件に合ったプロテインシェイカーを見つけましょう!

 

本記事はここまでになります!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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